MonoGameとFarseer Physics Engineに触れてみた

こんにちは。これは、Prolab Advent Calendar 2015の18日目の記事です。

www.adventar.org

 

プロラボ部の1年生の間では、Unityを使ったゲーム制作が流行っています。

僕も数人のチームで、夏休みの合宿と高専祭前に、Unityでアクションゲームを2本作りました。

 

 

今回は、XNA互換のフレームワークらしいMonoGameと、2D物理エンジンであるFarseer Physics Engineを、ちょっとだけ使ってみたお話を書きます。

まだMonoGameとFarseer Physics Engineに触れて数日なので、ほとんどコードを書いていません。内容が薄いのは許してください(なんでもしますから…!)

 

MonoGame | Write Once, Play Everywhere

Farseer Physics Engine - Home

上のリンクからMonoGame for VisualStudioをダウンロードしてインストールすると、Visual StudioのテンプレートにMonoGameが追加されます。

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また、Farseer Physics EngineのMonoGameでの使い方については、次の記事を読みました。僕はコピペするだけです。

garicchi.com

 

次のようにコードを編集し、いくつかのバウンドする矩形を作って、画面に表示させてみました。反発係数なんかも簡単に設定できて楽しいですね。

 

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これらを使って、僕を含めた1年生の4人のチームで、年末(年始?)にゲームを作ろうとしています。完成品は、冬休み明けのLT会で発表できると思います。

余談ですが、JOI予選を通過したので、競プロも精進しますね。

 

明日のアドベントカレンダーの担当は、福さん(@ikishikawa64)です。